A店には、マラソン初日、初日から4日後、6日後、10日後の計4回伺いました。
初日に名刺をいただいた男性店員さんとは、以来一度も会えませんでした。
B店には、マラソン初日から7日後、8日後、10日後の計3回伺いました。
名刺をいただいた女性店員さんには2回、お目にかかることができました。
10日目にB店でエクスプローラーを購入しましたので、訪店回数は2店合わせて延べ7回という計算になります。
マラソン期間10日、訪店7回という結果が短い(少ない)のかどうかは、正直に書けば、微妙なところだろうと感じます。
イエローロレゾールのエクスプローラーであれば、初回購入できたことも事実です。
ただ、私には、初マラソンはとても短く感じられました。
楽しい時間は早く過ぎゆく、とまでは申しませんが、密度の濃い引き寄せ生活を楽しめたと感じています。
この間、意識したのはワクワクした気持ちを継続することと、焦らないことでした。
ワクワクには苦労しませんでしたが、「焦らない」は、やや難儀でした。
ともすれば、早く手に入れたいと思ってしまうことがしばしばあったのです。
誰かに先を越されてしまうかもしれないという思考は、明らかに流れに逆らうものだと理解しながらも、エクスプローラーへの執着なのか、引き寄せ体験への執着なのか、どこか逸る気持ちがあったように思います。
店員さんとのコミュニケーションをのんびり楽しもうと自分に言い聞かせることが、何度かあったことは否めません。
まだまだ修行が足りないのかもしれません。
熱意と執着の違いを、より一層意識する
これが今回の実践で得た学びだと感じます。
熱意=心地よい
執着=心地よくない
今後の引き寄せ生活の教訓にしたいと思います。
引き寄せ生活実践編と題して、ロレックスマラソンのなかでも比較的初心者向けとされるエクスプローラーマラソンに挑戦してみました。
心地よさをキープしながらマラソンを完走するという所期の目標は、概ね、達成できたと思います。
実践を通じて浮き彫りになった課題に留意しながら、引き続き、引き寄せ生活を楽しんで参りたいと思っています。
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