引き寄せ的 ロレックスマラソン①

701 引き寄せ的 ロレックスマラソン

 引き寄せ生活実践編として、現在進行形で何か書けないかと考えていました。
 写真を掲載したいので、物質的な引き寄せがよさそうです。

 ちょうど、自分にご褒美をあげてもよいかな、と思えることがありましたので、久しぶりに機械式時計を購入してみようと思い立ちました。

 引き寄せを試すには、ほどほどに入手困難なモデルがよさそうです。
 そうなると、やはり、ロレックスのプロフェッショナルモデルが思い浮かびます。

 私は2本、同社の時計を所有していますが、いずれもサイクロップレンズ(日付表示用の小窓)がついたモデルです。
 複数の自動巻き時計を使い分けている方で、自動巻き上げ機を好まない方にはご理解いただけると思いますが、日付け合わせは、しばしば、面倒なときがあります。
 そこで、ノンデイトのスポーツモデルを狙ってみることにしました。

 ネットでは正規店を巡る「ロレックスマラソン」なしには購入できないとされるデイトナが依然、大人気のようです。
 ただ、この歳になると、クロノグラフはやや気恥ずかしさがあります。

 私には最もシンプルなデザインに感じられるエクスプローラーを調べてみると、先代モデルで39ミリに大きくなった筐体が元のサイズに戻されたと書かれています。

 36ミリのケース。
 私の腕にはちょうど良いサイズです。

 ネット情報を読む限り、エクスプローラーは入手困難とはまでは言えないが、容易でもないというレベルのようです。
 また、初回訪店で入手できた方から、数カ月かかった方、なかには100回近く訪店された猛者までおられ、振れ幅があるようです。

 引き寄せ実践の場としては、「振れ幅がある」というのは、なかなか良さそうです。
 比較的少ない訪店回数で、比較的短期間で入手できれば、それは法則の恩恵だと書けるような気がするからです。

 ただ、これは「1日でも早く手に入れる」などと念じることとは、やや趣が異なります。

 締切りや期限に追われること、焦ることは、心地よさとは反するからです。

 心地よく「マラソン」を続けながら、結果としてスムーズに入手して喜びを感じるというイメージが、引き寄せ的な感じだろうと私は思います。

 できるだけ心地よさをキープしてエクスプローラーマラソンをしたらどうなるか

 綴って参りたいと思います。

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