002 法則のメカニズム

2-③ 「波動の共鳴」の法則

田坂広志さんはご著書「運気を磨く」において、「波動」をキーワードに、量子力学、脳科学、量子脳理論へと考察を展開されます。簡潔且つ論理的な説明を拝読するだけで、私の頭でも理解できたように感じてしまうほど、理路整然と…。
002 法則のメカニズム

2-② ゼロ・ポイント・フィールド仮説

引き寄せの法則が作用するメカニズムに関する田坂広志さんの考察は、私にとって最もしっくりとくるものでした。東京大学で原子力工学を修められた田坂さんは、量子力学の観点から法則の何たるかを説明しておられます。
002 法則のメカニズム

2-① 原理を理解できなくても…

思考はどのようなメカニズムで現実化するのか。その仕組みを詳らかに理解したいと思っていました。ただ、私が手にした関連書籍にはスピリチュアルな観点から語られるものが少なくなかった――。そんなときに田坂広志さんのご著書に巡り会うことができました
001 現実化する思考、しない思考

1-⑤ 「したくない=したい」?

引き寄せの法則はYESとNOを区別できない、などとする記述をしばしば目にします。どうしてYESとNOを区別できないのかについては、スピリチュアルな観点を含め、様々な解説があるようです。それらの正誤は私には分かりませんが、最もしっくりくるのは…
001 現実化する思考、しない思考

1-④ 望みと矛盾する思考を慎む

願望と相反する思考を慎むことが、願望の実現を加速させると引き寄せの賢人たちは教えています。ただ、私には、これが大変、難題でした。ともすると「無理かも」という思いが頭をもたげてくるのです。どうしたらよいか。賢人のひとりが教えてくれました
001 現実化する思考、しない思考

1-③ 確信は現実化しやすい

「月収◎◎円を得る」という思考を抱いた直後、「そうは言っても現実的には無理かな」と思ってしまうことは容易に想像できます。例えばこの場合、どちらの思考の方がより現実化しやすいのでしょうか
001 現実化する思考、しない思考

1-② 現実化しない思考もある

もし、私が「思考は現実化する。私は鳥のように空を飛べる」と思考し、高層ビルの屋上から大空に羽ばたいたとしても、誰もが予想する結果になるでしょう。現実化する思考と、現実化しない思考がある――。私はそのように考えています
001 現実化する思考、しない思考

1-① 6万回分全て現実化する?

人は1日にどのぐらい「思考」しているのでしょうか。その「思考」はすべて現実化するのでしょうか。すべての思考が現実化するという実感はありませんが、そうなると、引き寄せの法則について、なんだかすこし、モヤモヤを感じます…
序 このサイトについて

序⑥ 「思考は現実化する」

引き寄せの法則を簡潔に説明するものとして、ナポレオン・ヒル氏の書籍の邦題を一度は目にされたことがあるでしょう。ただ、その内容は、私にはハードルが高かった…。翻って、私、ここまで頑張っただろうか??もう少し緩くても幸せになれそうな気がしています
序 このサイトについて

序⑤ 小さな引き寄せ、積もれば

引き寄せの法則を説明する諺として「類は友を呼ぶ」が用いられている書籍をしばしば目にします。法則のメカニズムを端的に表した諺だと思います。さらに「効果」の側面から見ると、別の諺が頭に浮かびます。「塵も積もれば山となる」です。