004 感謝について

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4-⑤ どうにも感謝できない時は

誤解を恐れずに言えば、感謝は心地よさを感じるための手段のひとつに過ぎないとも言えます。経験上、手段を目的化することは、あまりよい結果に繋がらない印象もあります。感謝を無理強いしない――。無理は抵抗と同じだと思うのです
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4-④ 感謝の時制

引き寄せの賢人たちのご著書を読む限り、法則の作用に関して、感謝の対象が現存しているかどうかは関係がないようです。例えば、もし、現在進行形の事象に感謝の対象を見出せないのであれば、思い出の中にそれを求めることもできると、賢人たちは教えてくれます
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4-③ 素朴な感謝

ネガティブな想念に囚われているくらいなら、機械的に「ありがとう」を繰り返す方がよいのかもしれませんが、感謝のポーズを取り続けることを目的とするのは、すこし寂しく、もやもやします。素朴な感謝を大切に日々を送ることが、引き寄せ生活のコツだと感じます
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4-② 感謝の特性

「〇〇が叶いますように」と念じながら、心のどこかで「でも、やっぱりちょっと無理かもしれない」などと思ってしまう…。ポジティブな波動だけを発し続けることは、なかなか難しいように思います。そこで注目していただきたいのが「感謝」の特性です
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4-① 心地よさ追求のコツ

望ましい引き寄せを実現させるためには、できるだけ心地よく過ごすことが重要だと、引き寄せの賢人たちは教えています。ただ、日々、常に心地よくあれ、というのは凡俗にはなかなか難しい課題です。課題克服のためのキーワード「感謝」について考えてみたいと思います