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005 アンガーマネジメント

5-⑥ 「間」をとる

「相手が間違っている。自分は正しい」という思いが怒りに繋がると、森瀬さんは指摘されます。怒りの対象について、「間違っている」ではなく自分とは「違っている」と認識する――。多様性を許容しようという現代社会においても重要な考え方だと感じます
005 アンガーマネジメント

5-⑤ 森瀬繁智さん

「お金の気持ちと成幸のコンサルタント&作家」森瀬繁智さんがアンガーマネジメントについて書かれた「キミは『怒る』以外の方法を知らないだけなんだ」は学びの宝庫です。山あり谷ありを乗り越えた森瀬さんの言葉は、軽やかな表現を纏っていても、重く、深く、刺さります
005 アンガーマネジメント

5-④ 対処から予防へ

以前書いたとおり、私は短期です。そんな私でも、感情のマネジメントを意識していると、以前よりも状況の悪化を招かなくなったように感じます。ただ、引き寄せ生活的には、怒りの発生を抑えることが重要です。対処から予防へ――。ただ、これがなかなか難しいのです
005 アンガーマネジメント

5-③ 6秒ルールと引き寄せの法則

アンガーマネジメントの技術「6秒ルール」は、引き寄せの賢人たちの教えの実践にも役立つように感じます。6秒ルールも、引き寄せの賢人たちの教えも、立ち止まり一呼吸置く重要性を説いている――。根っこのところには、相通ずるものがあると、私は、思うのです。
005 アンガーマネジメント

5-② アンガーマネジメント

いきなり「怒らない自分」をめざすのは、私には、いささかハードルが高いと感じます。なので、怒ってしまった後の対応、怒りの感情をコントロールするところから始めることにしました。アンガーマネジメントの学び直しが、短気克服の第一歩です
005 アンガーマネジメント

5-① 原因~私の場合

私事で恐縮ですが、私にとって好ましい引き寄せを阻害するものは、短気です。心地よくない原因のほとんどが、怒りに端を発しているように感じます。引き寄せ生活をより豊かにするために、短気の克服は大きな課題です
004 感謝について

4-⑤ どうにも感謝できない時は

誤解を恐れずに言えば、感謝は心地よさを感じるための手段のひとつに過ぎないとも言えます。経験上、手段を目的化することは、あまりよい結果に繋がらない印象もあります。感謝を無理強いしない――。無理は抵抗と同じだと思うのです
004 感謝について

4-④ 感謝の時制

引き寄せの賢人たちのご著書を読む限り、法則の作用に関して、感謝の対象が現存しているかどうかは関係がないようです。例えば、もし、現在進行形の事象に感謝の対象を見出せないのであれば、思い出の中にそれを求めることもできると、賢人たちは教えてくれます
004 感謝について

4-③ 素朴な感謝

ネガティブな想念に囚われているくらいなら、機械的に「ありがとう」を繰り返す方がよいのかもしれませんが、感謝のポーズを取り続けることを目的とするのは、すこし寂しく、もやもやします。素朴な感謝を大切に日々を送ることが、引き寄せ生活のコツだと感じます
004 感謝について

4-② 感謝の特性

「〇〇が叶いますように」と念じながら、心のどこかで「でも、やっぱりちょっと無理かもしれない」などと思ってしまう…。ポジティブな波動だけを発し続けることは、なかなか難しいように思います。そこで注目していただきたいのが「感謝」の特性です